特許
J-GLOBAL ID:200903054606643274

機能割当装置および機能割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-080880
公開番号(公開出願番号):特開平10-275041
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 コストアップを伴わずにユーザニーズに迅速・柔軟に対応したシンプルなユーザインタフェイスを実現し得る機能割当装置および機能割当方法を提供する。【解決手段】 各種の機能の設定や調整を行うための設定モードでのみ有効とされ通常の映像表示状態では無効とされる選択キー19,20に対して、設定モード以外においても有効となるような機能をユーザの好みに合わせて自由に設定できるようにする。例えば、輝度調整機能やコントラスト調整機能等を選択キー19,20にもたせることが可能となる。これにより、従来のように一旦メインメニュー画面を表示させてから目的の機能を選択するという煩雑な操作が不要となり、通常の映像表示状態で選択キー19,20を押すことにより、その割り当てられた機能の調整画面に直接移行することができ、素早く簡単に目的の機能調整を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
所定の機能を発揮させるのに必要な各種の設定を行うための設定モードを有する電子機器に用いられる機能割当装置であって、前記設定モードで有効となるように機能割り当てがなされ、それ以外のモードでは無効とされるべき特定の操作キーと、前記特定の操作キーに対し、前記設定モード以外のモードにおいても有効となるような他の任意の機能を割り当てる機能割当手段とを備えたことを特徴とする機能割当装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 3/14 340
FI (2件):
G06F 3/02 360 Z ,  G06F 3/14 340 B

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