特許
J-GLOBAL ID:200903054608404072

重要文抽出装置およびその方法ならびに記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165801
公開番号(公開出願番号):特開2000-353162
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 対象文書の非自然言語表現に対して重要度を判定し、非自然言語表現を適切に扱うことにより、より精度の高い重要文の抽出を行うことができるようにすることである。【解決手段】 対象文書中で、自然言語表現とされた文または表現(ステップS12のN)については、自然言語表現を重要とするか否かを記述した判定ルールに基づいて当該文または表現を抽出するか否かを決定する(ステップS14)。非自然言語表現とされた文または表現(ステップS12のN)については、非自然言語表現とされたひとまとまりの表現ごとに抽出するか否かを、非自然言語表現を重要とするか否かを記述した判定ルールに基づいて決定する非自然言語重要度判定部と、前記自然言語重要度判定部または前記非自然言語重要度判定部により重要とされた文または表現を抽出して出力する出力部とを備えている重要文抽出装置である。
請求項(抜粋):
対象文書を入力する入力部と、この対象文書を文または表現ごとに解析し自然言語表現か非自然言語表現かを調べる対象文解析部と、前記解析により自然言語表現とされた文または表現については自然言語表現を重要とするか否かを記述した判定ルールに基づいて当該文または表現を抽出するか否かを決定する自然言語重要度判定部と、前記解析により非自然言語表現とされた文または表現については非自然言語表現とされたひとまとまりの表現ごとに抽出するか否かを非自然言語表現を重要とするか否かを記述した判定ルールに基づいて決定する非自然言語重要度判定部と、前記自然言語重要度判定部または前記非自然言語重要度判定部により抽出すべきと決定された文または表現を抽出して出力する出力部とを備えている重要文抽出装置。
IPC (2件):
G06F 17/28 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/38 Z ,  G06F 15/401 320 A
Fターム (6件):
5B075ND03 ,  5B075NS01 ,  5B075UU06 ,  5B091AA15 ,  5B091CA02 ,  5B091CC03

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