特許
J-GLOBAL ID:200903054608459810

給水制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080418
公開番号(公開出願番号):特開平5-247986
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 間欠投光を行ないその反射光に基づいて使用者を感知する反射型センサを用いた給水制御装置において、使用者の検出精度を向上する。【構成】 所定の時間間隔毎にn(nは2以上の整数)個のパルス投光を行なう投光部4と、受光部5で検出されたパルス数が1以上で投光パルス数nより少ないときは、予め設定した最大送出パルス数の範囲内で予め設定した感知判定数m(mは2以上の整数)個のパルスが連続して検出されるまでパルス投光を繰り返すために感知確認回路6と投光パルス発生回路42とからなる感知確認手段を備える。
請求項(抜粋):
発信部から間欠発信した信号の反射信号を受信部で検出して使用者を感知する反射型センサを用いた給水制御装置において、所定の時間間隔毎に予め設定したパルス数の発信を行なうとともに、受信部で反射信号が検出され、かつ、その検出されたパルスの数が発信したパルス数より少ないときは、予め設定した最大送出パルス数の範囲内で予め設定した感知判定数の反射信号が検出されるまで、パルス発信を繰り返す感知確認手段を備えたことを特徴とする給水制御装置。
IPC (2件):
E03D 5/10 ,  E03C 1/05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-085433
  • 特開平2-209535

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