特許
J-GLOBAL ID:200903054611333275

車両用ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-217866
公開番号(公開出願番号):特開平9-062994
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 案内分岐点間の距離が短い場合に、各案内分岐点の進行方向を見やすく表示する。【解決手段】 1つ目の案内分岐点の進行方向に応じて、2つ目の案内分岐点の進行方向の表示位置を変え、同時に2つの案内分岐点の進行方向を表示する案内制御手段を備え、また、2つの案内分岐点が所定距離より短い間隔で隣接しているとき各案内分岐点の進行方向を表示し、また1つ目の案内分岐点の進行方向案内情報を強調表示し、また、1つ目の案内分岐点の進行方向案内情報を表示画面の上部中央に表示するとともに、2つ目以降の案内分岐点の進行方向案内情報を表示画面の上部右側または左側に手前側案内分岐点を順次上に重ねて層状に表示するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を算出する現在位置検出手段と、経路を算出するために必要な情報を入力する入力手段と、経路案内のための情報を表示するための表示手段と、案内道路データを含む経路案内を行うために必要な全てのデータを格納した情報記憶手段と、前記入力手段により入力された情報に基づき経路を算出する経路算出手段と、該経路算出手段により算出された経路の情報を記憶するための経路情報記憶手段と、前記経路算出手段により算出された経路と前記現在位置検出手段により検出された現在位置とに基づいて、前記経路情報記憶手段より次に案内すべき案内分岐点の進行方向とさらに次の案内分岐点の進行方向の2つの進行方向を読み出して、前記表示手段に出力する案内制御手段とを備え、前記案内制御手段は、1つ目の案内分岐点の進行方向の内容に基づいて、2つ目の案内分岐点の進行方向案内情報の描画位置を変更することを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G06F 19/00 ,  G09B 29/10
FI (4件):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 G ,  G09B 29/10 A ,  G06F 15/50
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-154200
  • 車両用走行誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-274539   出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-154200
  • 車両用走行誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-274539   出願人:マツダ株式会社

前のページに戻る