特許
J-GLOBAL ID:200903054611531506

飲料保温装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036656
公開番号(公開出願番号):特開平9-224837
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 飲料を収容ボトル内に収容して長時間保存してもその酸化を抑え、かつその温度の低下を防止して保温できるようにする。【解決手段】 飲料を収容して保存する収容ボトル25と、この収容ボトル25を収納する保温室4と、この保温室4内の空気を加熱して保温室4内の雰囲気温度を所定温度に保って収容ボトル25内の飲料を保温するヒータ10とを具備し、前記収容ボトル25を、外周壁26と内周壁27とを有し、かつその外周壁26と内周壁27との間が真空層である二重壁構造に構成する。
請求項(抜粋):
飲料を収容して保存する収容ボトルと、この収容ボトルを収納する保温室と、この保温室内の空気を加熱して保温室内の雰囲気温度を所定温度に保って前記収容ボトル内の飲料を保温する保温手段とを具備し、前記収容ボトルは、外周壁と内周壁とを有し、かつその外周壁と内周壁との間が真空層となっている二重壁構造に構成されていることを特徴とする飲料保温装置。

前のページに戻る