特許
J-GLOBAL ID:200903054612935244
安全なガラスの製造に際して処理工程を制御するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336000
公開番号(公開出願番号):特開2006-143579
出願日: 2005年11月21日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 全焼き戻し工程の自動化への適用に際して、従来の方法及び装置を進展させ、より多目的に使用でき及び有効にさせる方法及び装置を提供する。【解決手段】 加熱焼きなまし炉(2)及び冷却セクション(22)を通して平らなガラスパネルを搬送する工程、及び処理工程の前に処理工程の制御に使用される、ガラスパネルの荷を表示する情報を読み取る工程を含む、安全にガラスを製造するに際してガラスパネルの荷を表示する情報により処理工程を制御するための方法であって、荷を表示する情報を補うために、ガラスパネルのコーティングが自動的に検出され及び/又はガラスパネルの厚みが測定され、及びコーティング及び/又は厚みについての情報が冷却工程において冷却時間及び冷却空気のブラスト圧の自動調整に使用されることを特徴とする方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱焼きなまし炉(2)及び冷却セクション(22)を通して平らなガラスパネルを搬送する工程、及び処理工程の前に処理工程の制御に使用される、ガラスパネルの荷を表示する情報を読み取る工程を含む、安全にガラスを製造するに際してガラスパネルの荷を表示する情報により処理工程を制御するための方法であって、
荷を表示する情報を補うために、ガラスパネルのコーティングが自動的に検出され及び/又はガラスパネルの厚みが測定され、及びコーティング及び/又は厚みについての情報が冷却工程において冷却時間及び冷却空気のブラスト圧の自動調整に使用されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4G015CA04
, 4G015CA10
, 4G015CB01
, 4G015CC01
, 4G015DA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭61-270230
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特開昭61-270230
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ガラス板の加熱方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040138
出願人:タムグラス・オイ
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