特許
J-GLOBAL ID:200903054614820142
車両用居眠り防止装置及び居眠り防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-266915
公開番号(公開出願番号):特開2007-075342
出願日: 2005年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】運転者が眠気を自覚し始めている状況や、その眠気に打ち克とうとしている状況においても、運転者に対して最適な刺激を与えて運転者の眠気や退屈状態を解消させ、運転者の居眠りを有効に防止できるようにする。【解決手段】意識状態検出装置1の検出結果から運転者の覚醒度が低下または低下の虞ありと判定されたときに、インフォメーション装置2が運転者に脚運動を促すためのインフォメーションを行い、また、このインフォメーション装置2によるインフォメーションに呼応した運転者の脚運動状態を脚運動状態モニタ装置4が監視して、意識状態検出装置1による検出結果や脚運動状態モニタ装置4による監視結果に基づいて、制御装置5がインフォメーション装置2によるインフォメーションの内容を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の運転者の居眠りを防止する車両用居眠り防止装置において、
運転者の意識状態を検出する意識状態検出手段と、
前記意識状態検出手段の検出結果から運転者の覚醒度が低下または低下の虞ありと判定されたときに、運転者の脚運動を促すための報知を行う報知手段と、
前記報知手段による報知に呼応した運転者の脚運動状態を監視する脚運動状態監視手段と、
前記意識状態検出手段による検出結果と前記脚運動状態監視手段による監視結果との少なくとも何れかに基づいて、前記報知手段による報知の内容を制御する制御手段とを備えることを特徴とする車両用居眠り防止装置。
IPC (3件):
A61B 5/18
, G08G 1/16
, G08B 21/06
FI (3件):
A61B5/18
, G08G1/16 F
, G08B21/06
Fターム (22件):
4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038PR01
, 4C038PR04
, 4C038PS00
, 4C038PS01
, 4C038PS03
, 4C038PS07
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA15
, 5C086CA28
, 5C086CA30
, 5C086DA40
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA12
, 5C086GA01
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC27
, 5H180LL20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用居眠り警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-000783
出願人:三菱自動車工業株式会社
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