特許
J-GLOBAL ID:200903054625729090

録音装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028564
公開番号(公開出願番号):特開2000-228056
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 ソース側で所望トラックと他のトラックを任意の順で再生させても簡単に所望の1または複数のトラックを選択的に録音可能とする。【解決手段】 キー操作部10でCD1の内、録音を所望するトラックナンバを複数選択すると、コンロトール部11は内蔵メモリ12に登録する。ディジタルオーディオインタフェース部6はCDプレーヤ2よりトラック単位の音楽信号と、トラックナンバを含む制御信号が所定のフォーマットで伝送された伝送信号を入力すると、音楽信号と制御信号を分けて出力し、ユーザデータ復調・判別部9は制御信号の一部からトラックナンバを検出する。コントロール部11は自動録音が指示されると、ユーザデータ復調・判別部9で内蔵メモリ12に登録されたユーザ所望トラックナンバの1つと同一のトラックナンバの検出が開始してから終了するまでの間、記録部7を制御して音楽信号をMD3に新規のトラックとして記録させる。
請求項(抜粋):
トラック単位の音楽信号と、トラックナンバを含む制御信号が所定のフォーマットで伝送される伝送信号を入力し、音楽信号と制御信号を分けて出力する入力手段と、音楽信号を所定の記録媒体に記録させる記録手段と、入力手段から出力された制御信号中のトラックナンバを検出する検出手段と、録音を所望する1または複数のトラックナンバの選択操作をする選択操作手段と、録音指示操作を行う録音指示操作手段と、録音指示操作手段で録音指示操作がされると、選択操作手段で選択済のトラックナンバの1つと同一のトラックナンバが検出手段で検出され始めてから終了するまでの間、記録手段を制御して入力手段から出力された音楽信号を新規のトラックとして記録させる制御手段と、を備えたことを特徴とする録音装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 ,  G11B 27/00
FI (3件):
G11B 20/10 F ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/00 D
Fターム (24件):
5D044AB05 ,  5D044BC03 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044CC09 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE43 ,  5D044DE44 ,  5D044DE49 ,  5D044DE52 ,  5D044HL07 ,  5D044HL14 ,  5D110AA15 ,  5D110AA19 ,  5D110AA27 ,  5D110DA03 ,  5D110DA09 ,  5D110DA12 ,  5D110DB03 ,  5D110DB12 ,  5D110DC16 ,  5D110DE04 ,  5D110DE06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ディスクプレーヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-124681   出願人:株式会社ケンウッド
  • 特開昭55-048886
  • ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-006123   出願人:ティアック株式会社
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