特許
J-GLOBAL ID:200903054627243985
通信ネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528271
公開番号(公開出願番号):特表2000-504887
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】通信ネットワークにおいて、顧客構内(3)で事前に発信音を出すシグナリング、例えば呼者表示装置(15)を付勢するためのシグナリングの試験を遠隔で行うことができる。ダイヤルバックループ(8)によりネットワークを通って試験呼を試験電話番号(11)へ設定し、ネットワークを通って第2の呼を必要な電話(6)へ設定し、ネットワーク終端部(14)で事前終端状況をシミュレートすることによって、ネットワークエッジの実際のシグナリングトーンは顧客構内(3)に存在する装置に対応する装置(16)により監視される。
請求項(抜粋):
ネットワークを通ってネットワーク終端点から遠隔監視位置への試験接続を設定する手段を含んでいる種類の通信ネットワークにおける監視点に接続する試験装置であって、 別々の送信通路によりネットワークを通ってネットワーク終端点へ第1、第2の呼の設定を行わせる手段と、 第2の呼期間中に、第1の呼により設定される送信通路を保持し、接続ポートを経て送信通路を信号監視装置へ接続する手段とを具備している試験装置において、 監視装置はさらに、接続ポートに対するノーマルオンフック状態および予めシグナリングされた状態をシミュレートする手段を含んでおり、それによって第2の呼の設定でネットワーク終端点へ送信された信号が接続された監視装置により受信されることを特徴とする試験装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 3/26 C
, H04M 3/22 A
, H04M 3/26 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-077564
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遠隔監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350392
出願人:三菱電機株式会社
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