特許
J-GLOBAL ID:200903054630199776
織物付着防止のための組成物及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 澄夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175792
公開番号(公開出願番号):特開平5-132696
出願日: 1991年06月21日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】リン酸塩ビルダーを使用しない洗浄組成物であって、硬水を用いて洗濯したとき織物上に付着するカルシウム及びマグネシウム塩の形成の抑制された組成物の提供。【構成】(a)約20乃至80パーセントのビルディング効果量のアルカリ金属炭酸塩洗剤ビルダー、(b)ポリアミノポリカルボン酸又は、それらの混合物及び水溶性塩のサブ正規組成量を含む、付着物防止システムの織物付着防止量であり、化学式IMは?@-CH2CH(OH)CH2,?A-CH(CH3)CH2-,?B-CH2CH2-,?C-CH2CH2OCH2CH2OCH2CH2-,及びそれらの水溶性塩から成るグループから選択され、ここで、R1、R2、R3及びR4は-(CH2)nOH、-CH2COOH及び-Hを含む基から選択され、ここでnは1,2または3であり、Mが?@、?A、?B又は?Cで示したもので少なくともR1、R2、R3及びR4のうち3つが-CH2COOHであるときに与えられ、更に、Mが?Dで示したもので少なくともR1及びR2又はR3及びR4が各-CH2COOHであるときに与えられるところの組成物。さらに任意に界面活性剤、漂白剤、沸石等の補助ビルダーを含む。
請求項(抜粋):
非リン酸塩織物洗浄組成物であって、(a) 約20乃至80重量パーセントのビルディング効果量のアルカリ金属炭酸塩洗剤ビルダー、(b) ポリアミノポリカルボン酸又は、それらの混合物及び水溶性塩のサブ正規組成量を含む、付着物防止システムの織物付着物防止量であり、化学式【化1】1ここでMは、【化2】2【化3】3【化4】4【化5】5【化6】6及びそれらの水溶性塩から成るグループから選択され、ここで、R1,R2,R3及びR4は-(CH2)nOH、-CH2COOH及び-Hを含む基から選択され、ここでnは1,2または3であり、Mが化2、化3、化4又は化5で示したもので少なくともR1,R2,R3及びR4のうち3つが-CH2COOHであるときに与えられ、更に、Mが化6で示したもので少なくともR1及びR2又はR3及びR4が各-CH2COOHであるときに与えられるところの組成物。
IPC (4件):
C11D 7/60
, D06L 3/02
, C11D 7:12
, C11D 7:32
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