特許
J-GLOBAL ID:200903054633127857
監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187572
公開番号(公開出願番号):特開平6-006797
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】多数のテレビジヨンカメラから得られるビデオ信号に基づいて多数の監視視野内の異常の発生をできるだけ簡便に監視しようとするものである。【構成】多数のビデオ信号を高速度の判定用伝送ビデオ信号と低速度の表示用伝送ビデオ信号とに変換して伝送し、判定用伝送ビデオ信号に異常が生じたとき当該異常をモニタ手段に表示させる。接続されていないために伝送できないビデオ信号は予めカメラ接続状態レジスタに記憶しておき判定動作時伝送しないようにする。場所的に近いテレビジヨンカメラのビデオ信号はリモートスイツチヤによつて集約されて伝送される。
請求項(抜粋):
複数のテレビジヨンカメラと、上記複数のテレビジヨンカメラから送出される複数のビデオ信号を、高速でかつ所定の順序で順次時間直列フオーマツトに配列し直してなる判定用伝送ビデオ信号に変換する高速切換手段と、上記判定用伝送ビデオ信号に基づいて上記複数のテレビジヨンカメラの監視視野内に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段と、上記複数のビデオ信号を、低速でかつ所定の順序で順次時間直列フオーマツトに配列し直してなる表示用伝送ビデオ信号に変換する低速切換手段と、上記表示用伝送ビデオ信号を可視表示することにより上記複数のテレビジヨンカメラの監視視野の画像を所定の順序で画面上に順次表示するモニタ手段とを具えることを特徴とする監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G08B 21/00
, G08B 23/00
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