特許
J-GLOBAL ID:200903054637054544
ストリーム生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274695
公開番号(公開出願番号):特開2001-103116
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 CPUの負担を低減し、より効率的にPESを生成する。【解決手段】 映像・音声符号化装置で生成されたESは、入力DMAコントローラ12によって、共有メモリ13の然るべき領域に転送される。入力DMAコントローラ12は、ESの転送が終了すると、ESの存在領域をCPU14に通知する。CPU14はESの内容からPESヘッダの内容を算出して、出力バッファ15にその内容を書き込む。その後に続くPESパケットデータについては、出力DMAコントローラ16に対して共有メモリ13の該当するESが格納されている転送開始アドレス及び転送バイト数を指定する。出力DMAコントローラ16はCPU14の指定アドレスから指定バイト数だけ、共有メモリ13のESデータをPESパケットデータとして出力バッファ15に転送する。これでPESが生成される。
請求項(抜粋):
符号化データによる基本ストリームから少なくともヘッダ領域及び情報領域を備える規格化されたストリームを生成するストリーム生成装置において、前記基本ストリームを格納する共有メモリと、この共有メモリの領域を管理して入力基本ストリームを前記共有メモリの所定領域に書き込み、そのメモリ管理情報を発生する入力用メモリ制御部と、この入力用メモリ制御部からのメモリ管理情報に基づいて前記共有メモリから基本ストリームを取り込み解析し、前記ヘッダ領域へのデータを生成すると共に、共有メモリ内の前記情報領域に入れる基本ストリームが書き込まれている領域を指定する演算処理部と、前記共有メモリから前記演算処理部で指定される領域の基本ストリームデータを転送する出力用メモリ制御部と、前記演算処理部で生成されたヘッダ領域のデータ及び前記出力メモリ制御部により転送される情報領域のデータを格納し出力する出力バッファとを具備することを特徴とするストリーム生成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 13/00 305 B
, H04N 7/13 Z
Fターム (29件):
5C059KK15
, 5C059MA00
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059RC03
, 5C059RC04
, 5C059RC32
, 5C059SS26
, 5C059SS30
, 5C059UA01
, 5C059UA38
, 5C059UA39
, 5K034AA01
, 5K034AA07
, 5K034BB06
, 5K034CC02
, 5K034CC05
, 5K034FF01
, 5K034FF02
, 5K034GG02
, 5K034GG03
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH25
, 5K034HH27
, 5K034HH47
, 5K034HH61
, 5K034MM11
, 5K034MM32
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