特許
J-GLOBAL ID:200903054641888190
蛍光ランプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060310
公開番号(公開出願番号):特開2002-260583
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 発光管内に主アマルガム及び補助アマルガムが配置された蛍光ランプにおける、ランプ点灯直後の光束立上り特性を改善して、優れた光束立上り特性を有する小形・高効率の電球形蛍光ランプを提供する。【解決手段】 発光管1の管内に主アマルガム、及び補助アマルガム15、16、17、18が配置された蛍光ランプにおいて、発光管の管端部以外の放電路中に配置された補助アマルガム17、18に、ランプ点灯時に放電電流を流入させる手段を有する。当該手段の具体例としては、発光管の管端部で電極を保持しているリード線9、11と、補助アマルガムを保持しているリード線19、20の間に、各々正温度特性抵抗素子29、30を接続する。ランプ点灯時の補助アマルガム17、18の加熱が加速されて、水銀がより速やかに蒸発・拡散される。
請求項(抜粋):
発光管の管内に主アマルガム及び補助アマルガムが配置された蛍光ランプにおいて、前記発光管の管端部以外の放電路中に配置された前記補助アマルガムに、ランプ点灯時に放電電流を流入させる手段を有することを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/28 L
, H05B 41/24 E
Fターム (10件):
3K072AA05
, 3K072BC01
, 3K072CA16
, 3K072DA08
, 3K072DB03
, 3K072DC04
, 3K072DC05
, 3K072GB01
, 3K072GC04
, 5C015UU02
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