特許
J-GLOBAL ID:200903054643200714
圧縮自己着火ガソリン機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144651
公開番号(公開出願番号):特開平11-336647
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 燃焼速度に関連したパラメータに基づいて、適正な点火時期と点火停止制御を実行することによって、通常燃焼から自己着火燃焼への移行をスムーズに行え、かつ、燃費の悪化や、点火プラグの悪化等の問題を解消し得る圧縮自己着火ガソリン機関を提供する。【解決手段】 燃焼室内の新気を自己着火により燃焼させるようにした圧縮自己着火ガソリン機関において、燃焼速度に関連するパラメータ(例えば点火プラグの絶縁抵抗)検出手段と、該検出手段によって検出された値が自己着火燃焼時の燃焼速度に関連する値となったときに、点火プラグによる点火時期を徐々に遅角制御し、該点火時期が一定値に達した時点で点火プラグによる点火を停止する点火制御手段とを含んで構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
燃焼室内の新気を自己着火により燃焼させるようにした圧縮自己着火ガソリン機関において、燃焼速度に関連するパラメータを検出する燃焼速度関連パラメータ検出手段と、前記燃焼速度関連パラメータ検出手段によって検出された燃焼速度関連パラメータが自己着火燃焼時の燃焼速度に関連する値となったときに、点火プラグによる点火時期を徐々に遅角制御し、該点火時期が一定値に達した時点で点火プラグによる点火を停止する点火制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とする圧縮自己着火ガソリン機関。
IPC (5件):
F02P 5/15
, F02B 11/00
, F02D 45/00 368
, F02D 45/00
, F02P 17/00
FI (5件):
F02P 5/15 B
, F02B 11/00 Z
, F02D 45/00 368 Z
, F02D 45/00 368 S
, F02P 17/00 X
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