特許
J-GLOBAL ID:200903054644915229

液晶パネルガラスにおける液晶を封入した一対のガラス板の剥離方法及びその剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 孝一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-318274
公開番号(公開出願番号):特開2000-111859
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【目的】液晶パネルガラスにおいて、液晶を封入した一対のガラス板を剥離させることにより、ガラス板の再利用を実現することにより資源の効率化、製造コストの低減を図ると共に、液晶の直接投棄を回避し環境保全、公害流出を防止することを目的とするものである。【構成】液晶パネルガラスにおける液晶を封入した一対のガラス板の剥離方法において、液晶パネルガラス本体を水酸化ナトリウム溶液に浸漬し、ガラス板を遊離しやすくさせることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶パネルガラスにおける液晶を封入した一対のガラス板の剥離方法において、液晶パネルガラス本体1を水酸化ナトリウム溶液2に浸漬し、ガラス板を遊離しやすくさせることを特徴とする液晶を封入した一対のガラス板の剥離方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 505
FI (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 505
Fターム (8件):
2H088FA18 ,  2H088HA01 ,  2H088MA20 ,  2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA01 ,  2H090JB02 ,  2H090JC20

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