特許
J-GLOBAL ID:200903054645147080
書類ホルダ兼用包装用袋及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312683
公開番号(公開出願番号):特開2008-127039
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】工程が少なく産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包用袋とその製造方法を提供する。【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原反シートのロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシートと横幅の長い他方のシートとに縦折りに重ねて折り部を一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部と横幅の長い他方のシートの端部との間のみを開放した帯状の二重シートを形成し、
両面接着テープを横幅の短い一方のシートの開放側近傍に縦方向に接着し、
両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目を設け、
該横方向のミシン目の近傍のシート繰り出し側を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とする書類ホルダ兼用包装用袋。
IPC (7件):
B65D 27/00
, B65D 27/16
, B65D 27/34
, B65D 33/00
, B65D 33/20
, B31B 23/60
, B31B 23/74
FI (8件):
B65D27/00 R
, B65D27/16
, B65D27/34
, B65D33/00 C
, B65D33/20
, B31B23/64
, B31B23/66
, B31B23/90
Fターム (23件):
3E064AA03
, 3E064BA01
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064EA01
, 3E064HN04
, 3E064HN06
, 3E064HP02
, 3E075AA05
, 3E075BA42
, 3E075CA02
, 3E075DA32
, 3E075DB14
, 3E075DB19
, 3E075DD13
, 3E075DD32
, 3E075DD42
, 3E075DD43
, 3E075DE18
, 3E075FA04
, 3E075FA06
, 3E075GA02
, 3E075GA04
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