特許
J-GLOBAL ID:200903054646982292
液晶表示装置およびアクテイブマトリクス型液晶表示装置の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309415
公開番号(公開出願番号):特開平5-142507
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 製造工程途中では各信号線の端部を短絡して、静電気による影響をなくすことにより、半導体スイッチの破壊や特性不良、あるいは、表示器としての帯電不良等を防止できる液晶表示装置の製造方法を提供する。【構成】 駆動用大規模集積回路チップ12の実装前の液晶パネルの組立ての際に、液晶パネル側に形成された走査線A1 〜Am およびデータ線B1 〜Bn の各接続端子15,16の端部を短絡導体17により短絡接続する。短絡導体17により短絡し、製造工程途中での静電気の帯電による影響を防止する。液晶パネルの組立てが完了した後に、短絡導体17を切り離し、駆動用大規模集積回路チップ12を実装する。
請求項(抜粋):
液晶パネルの少なくとも1組の対向する辺にそれぞれ駆動用集積回路素子を実装し、この駆動用集積回路素子の出力端子を前記液晶パネルに配設された信号線に接続する液晶表示装置の製造方法において、前記駆動用集積回路素子の実装前の前記液晶パネルの組立ての際に、前記液晶パネル側に形成された前記信号線の前記駆動用集積回路素子に対する各接続端子を短絡導体により短絡接続し、前記液晶パネルの組立てが完了した後に前記短絡導体を切り離し、前記駆動用集積回路を実装することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (5件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/136 500
, G09F 9/30
, H01L 21/336
, H01L 29/784
引用特許:
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