特許
J-GLOBAL ID:200903054647154407

キャブオーバ型車両の車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335066
公開番号(公開出願番号):特開2000-159153
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 キャビンバックパネルとサイドフレームとの間の結合強度の向上を図ることができ、過大な衝撃力に対してもキャビン内の空間の縮小を効果的に抑えることができるようなキャブオーバ型車両の車体構造を提供する。【解決手段】 車体前後方向にほぼ沿って長手状に延びるように配設されて車体の左右両側部を構成する左右一対のサイドフレーム1a,1bと、これらのサイドフレーム1a,1bの上部箇所に配置されてキャビンの後面を構成するキャビンバックパネル2と、このキャビンバックパネル2の下端縁部2aに沿って車幅方向に延びるように配設されたキャビンバックロアクロスメンバ3とをそれぞれ具備するキャブオーバ型車両の車体構造において、キャビンバックパネル2の下端縁部2aをキャビンバックロアクロスメンバ3(パネル部材3a,3b)を介して左右一対のサイドフレーム1a,1bに連結する。
請求項(抜粋):
車体前後方向にほぼ沿って長手状に延びるように配設されて車体の左右両側部を構成する左右一対のサイドフレームと、これらのサイドフレームの上部箇所に配置されてキャビンの後面を構成するキャビンバックパネルと、このキャビンバックパネルの下端縁部に車幅方向に沿って延びるように結合されたキャビンバックロアクロスメンバとをそれぞれ具備するキャブオーバ型車両の車体構造において、前記キャビンバックパネルの下端縁部を前記キャビンバックロアクロスメンバを介して前記左右一対のサイドフレームに連結したことを特徴とするキャブオーバ型車両の車体構造。
IPC (2件):
B62D 33/06 ,  B62D 24/00
FI (2件):
B62D 33/06 C ,  B62D 27/02

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