特許
J-GLOBAL ID:200903054648222775
車両緊急通報システムにおけるデータ間欠通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281737
公開番号(公開出願番号):特開2001-101556
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 緊急通報システムにおいて、事故車両が事故後に移動した場合でも、事故車両の位置をセンターで把握できるようにする。【解決手段】 緊急通報装置5では、走行中に車両位置に関するデータをサイクリックに記録する。事故発生時に、車両位置データを緊急センター2へ自動送信する。事故発生後も、車両位置データをサイクリックに記録し、車両から緊急センター2へ、車両位置データを定期的に間欠送信する。緊急センター2では、緊急通報装置5から受信した最新の車両位置データを、車両IDによりリンク付けし、同一のオペレータが操作する緊急事態情報表示装置13の地図上の前回の車両位置データに追加して重畳表示する。事故発生後に移動した事故車両の正確な位置をセンターで把握して、迅速な救援ができる。
請求項(抜粋):
車両位置に関するデータを車両が走行中にサイクリックに記録し、記録されている前記車両位置に関するデータと事故状況データを事故発生時に事故車両から緊急センターへ移動体通信回線を介して自動送信する車両緊急通報システムにおいて、事故発生後も継続して前記車両位置に関するデータを記録することを特徴とする車両位置蓄積方法。
IPC (4件):
G08B 25/10
, G08G 1/09
, G08G 1/13
, H04M 11/04
FI (4件):
G08B 25/10 D
, G08G 1/09 F
, G08G 1/13
, H04M 11/04
Fターム (33件):
5C087AA09
, 5C087AA19
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB73
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087EE14
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF23
, 5C087FF30
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG37
, 5C087GG43
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180EE08
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF32
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101MM07
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