特許
J-GLOBAL ID:200903054649243598

サブ熱処理ゾーンを具えた熱処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102517
公開番号(公開出願番号):特開平10-276743
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 食品の個装工程のラインに設けられる充填個装された中間製品を殺菌、加熱、冷却等行う熱処理装置に関し、特にトラブルにより熱処理ゾーンにおける熱処理が不能となった場合に、上流の充填個装された中間製品がそのまま放置されることがなく熱処理されるようにしたサブ熱処理ゾーンを具えた熱処理装置を提供する。【解決手段】 食品が充填個装された中間製品を内部の熱処理ゾーンにおいて連続的に熱処理する熱処理装置1において、前記熱処理ゾーンとして、定常的に熱処理を行うメイン熱処理ゾーン3と、非定常的に熱処理を行うサブ熱処理ゾーン4とが具えられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
食品が充填個装された中間製品を内部の熱処理ゾーンにおいて連続的に熱処理する熱処理装置において、前記熱処理ゾーンとして、定常的に熱処理を行うメイン熱処理ゾーンと、非定常的に熱処理を行うサブ熱処理ゾーンとが具えられていることを特徴とするサブ熱処理ゾーンを具えた熱処理装置。

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