特許
J-GLOBAL ID:200903054650891242
デジタル放送送出システムの現用・予備切替装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022650
公開番号(公開出願番号):特開2001-217753
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 デジタル放送信号の現用・予備の切り替えをスムーズに行う。【解決手段】 現用系、予備系送出装置11、12では、互いに独立して同一の番組情報信号(MPEG2トランスポートストリームパケット)を生成する。現用・予備切替装置13では、上記の現用系、予備系の番組情報信号をそれぞれバッファ131、バッファ132に入力して所定個数のパケットを順次保持し、各保持パケットをパケット識別部133、134によって識別し、その識別結果はタイミング制御部136に通知する。このタイミング制御部136では、現用・予備切替トリガ信号に応じて、パケットの内容を比較し、現用系のバッファ保持パケットと切替可能なパケットにバッファ132の読み出し開始位置を変更し、位相調整後、切替スイッチ135を現用系から予備系に切替制御する。
請求項(抜粋):
現用系と予備系で互いに独立して圧縮符号化され伝送ブロックに割り当てられたデジタル放送信号を現用・予備切替信号に応じて選択的に導出するデジタル放送送出システムの現用・予備切替装置において、前記現用系と予備系の各デジタル放送信号をそれぞれ所定ブロック数分保存する現用系バッファ及び予備系バッファと、前記現用系バッファ及び予備系バッファの出力のいずれか一方を送出信号として選択的に導出する切替スイッチと、前記現用系バッファ及び予備系バッファに保存されたデジタル放送信号の各ブロックの内容を識別するブロック識別手段と、前記現用・予備切替信号が入力されたとき、前記ブロック識別手段の識別結果に基づいて前記予備系バッファから前記現用系バッファと切替可能なブロックが読み出されるように前記予備系バッファの読み出し開始位置を制御した後、前記切替スイッチを現用系から予備系に切り替えるタイミング制御手段とを具備することを特徴とするデジタル放送送出システムの現用・予備切替装置。
IPC (6件):
H04B 1/74
, H04H 1/00
, H04L 1/22
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 29/14
FI (6件):
H04B 1/74
, H04H 1/00 Z
, H04L 1/22
, H04L 11/20 C
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 311
Fターム (28件):
5K014CA02
, 5K014FA01
, 5K021AA06
, 5K021BB04
, 5K021CC01
, 5K021DD01
, 5K021FF11
, 5K021GG02
, 5K021GG03
, 5K030GA12
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030KA03
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LD07
, 5K030MA13
, 5K030MD02
, 5K035AA03
, 5K035BB02
, 5K035KK01
, 5K035LL14
, 9A001BB06
, 9A001EE04
, 9A001HH15
, 9A001HH23
, 9A001KK60
, 9A001LL09
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