特許
J-GLOBAL ID:200903054660362795

現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-036928
公開番号(公開出願番号):特開2007-272201
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】現像装置内の現像剤に波状の偏り等が生じても、外部に排出する現像剤量にバラツキが生じることがなく、出力画像の画質が安定する、トリクル現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】装置23内に収容された現像剤Gを長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材23b1、23b2、23b3と、装置23内に新たにキャリアを供給する供給手段29と、装置23内に収容された現像剤Gの一部を外部に排出する排出手段23dと、排出手段23dが配設された位置を通過させずに現像剤Gの一部を循環経路の上流側に戻すためのバイパス経路23eと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとを有する現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、 装置内に収容された現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材と、 装置内に新たにキャリアを供給する供給手段と、 装置内に収容された現像剤の一部を外部に排出する排出手段と、 前記排出手段が配設された位置を通過させずに現像剤の一部を循環経路の上流側に戻すためのバイパス経路と、 を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507E
Fターム (23件):
2H077AA02 ,  2H077AA12 ,  2H077AA37 ,  2H077AA39 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077BA09 ,  2H077CA19 ,  2H077DA10 ,  2H077DA20 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077EA15 ,  2H077FA13 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-364713   出願人:コニカ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028799   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034756   出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-028799   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034756   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-060303   出願人:コニカ株式会社
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