特許
J-GLOBAL ID:200903054660556417

魚釣り用浮きの仕掛け変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 賢二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188794
公開番号(公開出願番号):特開平7-016041
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】高度な技巧や豊富な経験を有しない釣り人でも、固定浮き仕掛けから遊動浮き仕掛けへ自づと確実に変換させることができるようにする。【構成】釣り糸(L)へスライド自在に通し込まれるスプール(S)と、そのスプール(S)を回転自在に支持する固定軸受ケース(C1)(C2)と、上記スプール(S)と固定軸受ケース(C1)(C2)との相互間に介在されるスプール制動機構(B)とから成り、上記スプール(S)を固定軸受ケース(C1)(C2)の外部から一定角度(θ)だけ回転操作することにより、これに釣り糸(L)をスライド不能に捲き付けた状態として、そのスプール(S)を上記制動機構(B)により固定ロツクすると共に、上記釣り糸(L)に予じめ決められた一定の引張り力が作用した時、そのスプール(S)が自づと戻り回転するように設定した。
請求項(抜粋):
釣り糸(L)へスライド自在に通し込まれるスプール(S)と、そのスプール(S)を回転自在に支持する固定軸受ケース(C1)(C2)と、上記スプール(S)と固定軸受ケース(C1)(C2)との相互間に介在されるスプール制動機構(B)とから成り、上記スプール(S)を固定軸受ケース(C1)(C2)の外部から一定角度(θ)だけ回転操作することにより、これに釣り糸(L)をスライド不能に捲き付けた状態として、そのスプール(S)を上記制動機構(B)により固定ロツクすると共に、上記釣り糸(L)に予じめ決められた一定の引張り力が作用した時、そのスプール(S)が自づと戻り回転するように設定したことを特徴とする魚釣り用浮きの仕掛け変換装置。

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