特許
J-GLOBAL ID:200903054668971294

履帯ゴムパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237557
公開番号(公開出願番号):特開2007-050772
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】本発明の履帯ゴムパッドは、芯金の谷部に長円の穴を挟んで左右にリブを形成したものであり、芯金の曲げに対する断面係数を高くし、土砂詰まりに対するパッド浮き上がり現象を阻止したものである。【解決手段】表面にグローサーを備えて山部と谷部を形成した鉄シューに装着する履帯ゴムパッドであって、当該履帯ゴムパッドは、前記鉄シューの表面形状に合致する谷部及び山部を形成し、この谷部に長円の穴が形成された芯金と、この芯金の外側に接着したゴムパッドよりなり、前記長円の穴を挟んで左右にリブが形成され、かかるリブがゴムパッド内に埋設されている履帯ゴムパッド。4..芯金、4a..芯金の谷部、4b..芯金の山部、6..フック、9..長円の穴、10..リブ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面にグローサーを備えて山部と谷部を形成した鉄シューに装着する履帯ゴムパッドであって、当該履帯ゴムパッドは、前記鉄シューの表面形状に合致する谷部及び山部を形成し、この谷部に長円の穴が形成された芯金と、この芯金の外側に接着したゴムパッドよりなり、前記長円の穴を挟んで左右にリブが形成され、かかるリブがゴムパッド内に埋設されていることを特徴とする履帯ゴムパッド。
IPC (1件):
B62D 55/26
FI (1件):
B62D55/26 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 建設機械の履帯構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-245325   出願人:日本バルカー工業株式会社
  • 脱着式履帯パッドおよびそのリサイクル方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-332072   出願人:株式会社小松製作所, 福山ゴム工業株式会社, 郷商事株式会社
  • ゴムクローラ用芯金
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-262995   出願人:株式会社ブリヂストン
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