特許
J-GLOBAL ID:200903054672336064

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228859
公開番号(公開出願番号):特開平9-073058
出願日: 1995年09月06日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 各ガラス基板の表面保護、配線部材接続時の熱的制約の緩和、静電気ダメージの防止、製造工程の簡素化を図ること。【解決手段】 本発明は、先ず、液晶駆動基板であるTFT側基板10と対向基板であるカラーフィルタ側基板20とを重ね合わせ、次いで、重ね合わせたTFT側基板10とカラーフィルタ側基板20とに各々保護テープ50を被着する。次に、この保護テープ50を介して各ガラス基板11、21に切り溝を形成した後、ブレーキングによって個々の液晶パネル部材に分割する。そして、この保護テープ50が被着している液晶パネル部材に対して液晶注入と所定の配線部材の接続とを行い液晶表示装置を製造している。
請求項(抜粋):
液晶駆動基板と対向基板とを重ね合わせる工程と、重ね合わせた液晶駆動基板と対向基板との各々に保護テープを被着する工程と、前記保護テープを介して前記液晶駆動基板と対向基板とに完全に切断しない切り溝を形成した後、ブレーキングによって個々の液晶パネル部材に分割する工程と、前記保護テープが被着したままの液晶パネル部材に対して液晶注入と所定の配線部材の接続とを行う工程とから成ることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る