特許
J-GLOBAL ID:200903054676859681

液体燃料の排ガス減少、黒煙減少、燃料燃焼効率改善装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大草 保司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127522
公開番号(公開出願番号):特開2000-282058
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【目的】簡単な装置を設置することにより液体燃料の排出ガス減少、黒煙減少、燃料燃焼効率改善の効果がえられる。【構成】ダイヤチップ、クロム、チタン等11種の原料の超微粉の焼成物の微粉末と金、銀、ニッケル等17種の原料の微粉末に乳酸、ユピカ等を加え加圧、加熱し、得た組成物を半球状体にしその中心部に穴を開け、それをパンチングメタルに埋め込み、それを両面とし、その間に複数の半球状体を設置した容器を作り、液体燃料をその穴及び半球状体外を通過させる構造にした装置である。【効果】本発明装置を燃料タンクとキャブレータとの間に設置すると排出ガス減少、黒煙減少、窒素酸化物の減少、燃料燃焼効率改善の効果が得られる。
請求項(抜粋):
ダイヤチップの微粉25部、クロム15部、チタン20部、神明石40部、ヒル石40部、麦飯石45部、珪石40部、トルマリン60部、酢化カルシウム10部、マグネシウム10部、ラジューム15部の超微粉の焼成物の微粉末と金5部、銀10部、ニッケル10部、パナジュム5部、アルミニウム15部、鉄3部、工業用ダイヤ10部、スズ35部、銅5部、マンガン20部、タングステン10部、セシューム5部、硫黄15部、サンゴ40部、竹炭80部、松笠の炭80部の微粉末に乳酸15容、ユピカ500容を添加し混合し加圧、加熱したことを特徴とする組成物。
IPC (3件):
C10G 31/00 ,  C10L 1/12 ,  F02M 27/02
FI (3件):
C10G 31/00 ,  C10L 1/12 ,  F02M 27/02 F
Fターム (6件):
4H013CA01 ,  4H013CA03 ,  4H013CA08 ,  4H013CE02 ,  4H013CJ03 ,  4H013CJ14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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