特許
J-GLOBAL ID:200903054678484561
濾過一体型水槽および濾過方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149673
公開番号(公開出願番号):特開平9-294502
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 魚飼育用水槽水中に含有する汚染有機物の早期分解、魚毒のアンモニア、亜硝酸塩の早期酸化処理、魚毒性は低いが蓄積されると魚を飼育する上で弊害となる硝酸塩を除去あるいは硝酸塩の蓄積防止し、魚類の生活環境を改善し魚類の長期飼育および飼育者の飼育の簡便化を提供する。【解決手段】 水槽を任意縦二分割とし一方空間を、サイホン(9)を備えた間欠濾過槽(1)、間欠濾過槽(1)の落流水を受け底部にポンプ吸水口(5)を備え底板に孔板(6)を設けた動水濾過槽(2)、孔板(6)を天板とし流水濾過槽(2)を貫通した通気管(4)を孔板(6)に設けた止水濾過槽(3)の三つの生物濾過機能を収容した濾過一体型水槽および濾過方式
請求項(抜粋):
水槽(12)を任意縦二分割とし仕切板(7)の上部任意箇所に一個以上の溢水口(8)を設け、前記水槽(12)の縦二分割した一方空間を、サイホン(9)を備えた間欠濾過槽(1)、前記間欠濾過槽(1)の落流水を受け、底部にポンプ吸水口(5)を備え、底板に一個以上の孔を開けた孔板(6)を設けた動水濾過槽(2)、前記孔板(6)を天板とし、動水濾過槽(2)を貫通した通気管(4)を孔板(6)に設けた止水濾過槽(3)の三つの濾過槽を収容したことを特徴とする濾過一体型水槽および濾過方式。
IPC (3件):
A01K 63/04
, A01K 63/00
, C02F 3/34 101
FI (4件):
A01K 63/04 F
, A01K 63/04 A
, A01K 63/00 B
, C02F 3/34 101 Z
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