特許
J-GLOBAL ID:200903054679945678
アブレッシブ・ウオータジェット装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121585
公開番号(公開出願番号):特開平6-328365
出願日: 1993年05月24日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 アブレッシブ・ウオータジェットの砥粒混入率を向上させる。【構成】 高圧室14aを形成するノズルチューブ14と、該ノズルチューブ14内高圧室14aからの高圧水を収束させるオリフィス13と、該オリフィス13からの収束噴流に砥粒を混入させる砥粒混入室6と、該砥粒混入室6で砥流が混入された噴流をワークに向けて吐出する砥流混合水ノズル部11とを備えてなるアブレッシブ・ウオータジェット装置において、上記高圧室14a内に高圧水の流れの方向と直交する方向にバー部材等の渦流形成手段16を設け、砥粒混入室6に供給される噴流にカルマン渦を生じさせることによって砥粒を巻き込み易くした。
請求項(抜粋):
高圧室14aを形成するノズルチューブ14と、該ノズルチューブ14内高圧室14aからの高圧水を収束用コーン部材15を介して収束させるオリフィス13と、該オリフィス13からの収束噴流に砥粒を混入させる砥粒混入部6と、該砥粒混入部6で砥流が混入された噴流をワークに向けて吐出する砥流混合水ノズル部11とを備えてなるアブレッシブ・ウオータジェット装置において、上記高圧室14a内に高圧水の流れの方向と直交する方向に渦流形成手段16を設けたことを特徴とするアブレッシブ・ウオータジェット装置。
IPC (2件):
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