特許
J-GLOBAL ID:200903054682162919

営業支援方法、営業支援システム、及びコンピュータ読取可能なプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129918
公開番号(公開出願番号):特開2002-329054
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 営業を行う者(営業者)に対して、顧客の個性を反映した情報を営業支援情報として伝達することにより営業行為を支援する方法、及びそれを実現するためのシステム、コンピュータ読取可能なプログラムを提供する。【解決手段】 情報送信主体たるサーバ4において、携帯移動端末3にて入力された顧客の氏名、生年月日等の個人基礎情報を通信網9を介して受信し、該個人基礎情報に基づいて顧客の個性診断情報を生成するか、又は、予め情報送信主体側にて取得した個人基礎情報に基づく個性診断情報を顧客ごとに用意して情報送信主体(サーバ4)の有する記憶手段に記憶しておく。そして、個性診断情報に基づいて、診断対象とされる顧客に対する営業行為を行う上での営業者を支援する営業支援情報を情報送信主体側(即ちサーバ4側)にて生成し、該営業支援情報を通信網9を介して携帯移動端末3に送信することとなる。この送信された営業支援情報が、携帯移動端末3における表示画面308にて表示されることとなる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムとして情報処理が可能となるよう構成される情報送信主体と、該情報送信主体に通信網を介して接続される少なくとも表示画面を備えた携帯移動端末とを用いてなされる営業支援方法であって、前記情報送信主体において、前記携帯移動端末にて入力された顧客の氏名、生年月日等の顧客基礎情報を前記通信網を介して受信して該顧客基礎情報に基づいて顧客の個性診断情報を個性診断情報生成手段により生成するか、又は、予め情報送信主体側にて取得した前記顧客基礎情報に基づく個性診断情報を顧客ごとに前記個性診断情報生成手段により生成するとともにその個性診断情報を前記情報送信主体側に設けられた記憶手段(以下、送信主体側記憶手段ともいう)に記憶しておき、前記個性診断情報に基づいて、診断対象とされる顧客に対する営業行為を行う上での営業者を支援する営業支援情報を営業支援情報生成手段により生成し、さらに、該営業支援情報を営業を行う者(以下、営業者ともいう)の携帯移動端末、又は前記営業者の固有のデータ取得先となる記憶手段(以下、データ取得先記憶手段ともいう)に向けて送信手段により送信することを特徴とする営業支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 506
FI (3件):
G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 506

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