特許
J-GLOBAL ID:200903054682252322

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023883
公開番号(公開出願番号):特開2000-224493
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 情報電荷の蓄積時間を長くしたときにスミア成分の増加を防止する。【解決手段】 垂直駆動回路12は、垂直同期新語VDに従うタイミングで、基準クロックMCKを合成して垂直転送クロックφvを生成する。水平駆動回路13は、水平同期信号HDに従うタイミングで、分周回路15によって基準クロックMCKが分周された分周クロックDCKを合成して水平転送クロックφhを生成する。タイミング制御回路14は、分周クロックDCKに基づいて垂直同期信号VD及び水平同期信号HDを生成する。
請求項(抜粋):
複数の受光画素が行列配置されて受光部を成し、この受光部に隣接して蓄積部が配置されると共に蓄積部に隣接して水平転送部が配置される固体撮像素子と、一定周期を有する第1のクロックを分周し、垂直走査及び水平走査の各タイミングを決定するタイミング信号を生成するタイミング生成回路と、上記タイミング生成回路から得られる垂直走査タイミング信号に応答し、上記第1のクロックよりも短い周期を有する第2のクロックを合成して、上記受光部の各受光画素に蓄積される情報電荷を上記蓄積部へ高速転送する垂直転送クロックを生成する垂直駆動回路と、上記タイミング生成回路から得られる水平走査タイミング信号に応答し、上記第1のクロックを合成して、上記蓄積部へ転送された情報電荷を上記水平転送部を介して転送出力する水平転送クロックを生成する水平駆動回路と、を備えたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148 ,  H04N 9/04
FI (3件):
H04N 5/335 Q ,  H04N 9/04 A ,  H01L 27/14 B
Fターム (20件):
4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA12 ,  4M118BA13 ,  4M118DB01 ,  4M118FA06 ,  4M118FA13 ,  4M118FA38 ,  4M118GA10 ,  5C024CA04 ,  5C024CA17 ,  5C024FA01 ,  5C024GA15 ,  5C024HA09 ,  5C024JA21 ,  5C024JA32 ,  5C065BB24 ,  5C065DD06 ,  5C065DD08 ,  5C065GG14
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-274470
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319168   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-274470
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