特許
J-GLOBAL ID:200903054682724739

警報監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192281
公開番号(公開出願番号):特開平5-035193
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 警報発生時にCRTに警報発生と警報内容を表示する場合に、警報発生していない通常時にCRTに長時間同一内容を表示することに起因するCRTの蛍光面の焼付き防止、およびCRTの長寿命化を図る。【構成】 CRT表示制御部に対して、監視部から送信された情報を受信する情報受信回路を設け、この情報受信回路で受信された情報が警報発生情報であるか警報解除情報であるかを判定し、受信情報が警報発生情報であると判定されると、CRTをソフト的に点灯し、一方、受信情報が警報解除情報であると判定されると、CRTをソフト的に消灯する機能を持たせている。
請求項(抜粋):
外部から入力される各種の警報を監視する監視部(2) と、各種情報を表示するCRT(10)と、前記監視部からの警報発生情報に基づいて前記CRTの表示画面(10a) に警報発生情報および警報内容を表示するとともに、前記監視部からの警報解除情報に基づいて前記表示されている警報発生情報および警報内容を消去するCRT表示制御部(3) とからなる警報監視装置において、前記CRT表示制御部は、前記監視部から送信された情報を受信する情報受信回路(4) と、この情報受信回路で受信された情報が警報発生情報であるか警報解除情報であるかを判定する警報判定手段(8) と、この警報判定手段が前記受信情報を警報発生情報と判定したとき、前記CRTをソフト的に点灯するCRT点灯手段と、前記警報判定手段が前記受信情報を警報解除情報と判定したとき、前記CRTをソフト的に消灯するCRT消灯手段とを備えた警報監視装置。
IPC (3件):
G09G 1/00 ,  G06F 15/21 ,  G08B 23/00

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