特許
J-GLOBAL ID:200903054683596548

マッサージチェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308887
公開番号(公開出願番号):特開2001-120630
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 マッサージ中に音楽等の音声を発生する機能を有したマッサージチェアにおいて、使用者が電源を切らずにマッサージチェアから離れた場合にも音声が漏れるのを良好に防止すること。【解決手段】 チェア本体3では、もみ玉31は座部3aに着座した使用者にマッサージを施し、スピーカ39はその使用者に対して音楽等の音声を発生する。発光素子33aと受光素子33bとの間の光路が遮られたか否かに基づいて使用者が座部3aに着座しているか否かを判断し、着座していないときはスピーカ39の音量を下げ、着座しているときはスピーカ39の音量を上げる。このため、使用者が電源を切らずにチェア本体3から離れても、音声が周囲に漏れるのを良好に防止することができる。また、スピーカ39の音量は徐々に変化するので、その音量の変化によって使用者のリラックス状態が害されることもない。
請求項(抜粋):
使用者が着座可能な座部と、該座部に着座した使用者にマッサージを施すマッサージ手段と、を備えたマッサージチェアであって、上記座部に着座した使用者に対して音声を発生する音声発生手段と、上記座部に使用者が着座しているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が使用者が着座していないと判断したとき上記音声発生手段の音量を下げ、上記判断手段が使用者が着座していると判断したとき上記音声発生手段の音量を上げる音量制御手段と、を備えたことを特徴とするマッサージチェア。
IPC (2件):
A61H 15/00 350 ,  A61H 7/00 323
FI (2件):
A61H 15/00 350 F ,  A61H 7/00 323 S
Fターム (8件):
4C100BA01 ,  4C100BA10 ,  4C100BB02 ,  4C100CA06 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100EA11 ,  4C100EB03

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