特許
J-GLOBAL ID:200903054684444989

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-310146
公開番号(公開出願番号):特開2001-128923
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、観察目的部位の大きさや方向、観察の目的、あるいは内視鏡を使用する環境などによって異なる様々な要求を、内視鏡を使用する使用者自身が、最適な挿入部ユニットと最適な保持部ユニットとを選択して組合せることができるようにすることである【解決手段】本発明は、挿入部ユニット17の群と、保持部ユニット18の群とを備え、上記挿入部ユニットの群は形態の異なる複数種類の異なる挿入部ユニットから構成され、上記保持部ユニットの群は形態の異なる複数種類の異なる保持部ユニットから構成され、上記挿入部ユニットの群のそれぞれの上記挿入部ユニットは、上記保持部ユニット群のそれぞれの上記保持部ユニットと、組合せ自在に接続可能である内視鏡装置である。
請求項(抜粋):
観察対象物の像を伝達する前方画像伝達手段と照明エネルギーを伝達して観察対象物に照射する前方照明エネルギー伝達手段とを備えて構成される挿入部ユニットの群と、上記前方画像伝達手段によって伝えられた像を観察者の視覚に伝達する後方画像伝達手段と照明エネルギーを上記前方照明エネルギー伝達手段に伝達する後方照明エネルギー伝達手段とを備えて構成される保持部ユニットの群とを備え、上記挿入部ユニットの群は形態の異なる複数種類の異なる挿入部ユニットから構成され、上記保持部ユニットの群は形態の異なる複数種類の異なる保持部ユニットから構成され、上記挿入部ユニットの群のそれぞれの上記挿入部ユニットは、上記保持部ユニット群のそれぞれの上記保持部ユニットと、組合せ自在に接続可能であることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  G02B 23/24
FI (2件):
A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 Z
Fターム (19件):
2H040CA03 ,  2H040CA04 ,  2H040DA00 ,  2H040DA02 ,  2H040DA11 ,  2H040DA21 ,  2H040DA31 ,  2H040DA32 ,  2H040GA01 ,  2H040GA02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC03 ,  4C061CC09 ,  4C061DD01 ,  4C061FF30 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL03 ,  4C061NN10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 内視鏡システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267718   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-302664   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-106188   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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