特許
J-GLOBAL ID:200903054687537481

検体検査システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265814
公開番号(公開出願番号):特開平11-108935
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】最適な待ち合わせタイムアウト時間の設定を容易にする。【解決手段】1日分の時刻と待ち合わせタイムアウト時間との関係を記述したタイムテーブルを用いて、時計と同期させることにより現在時刻に対応した待ち合わせタイムアウト時間を自動的に設定するようにする。また、最適な待ち合わせタイムアウト時間は、実稼動時の稼動状況を示すデータを蓄積し、蓄積した過去のデータから統計的に算出する。
請求項(抜粋):
前処理を行う検体を入れた検体容器を装填した検体ラックの数が所定の数に達したとき、または、1回の前処理のための検体待ち合わせ時間の最長限度を規制する待ち合わせタイムアウト時間を経過したときには、それまで待ち合わせた複数の検体ラックを一括して前処理するようにした検体検査システムにおいて、前記待ち合わせタイムアウト時間を現在時刻に応じて自動的に求めて設定する待ち合わせタイムアウト時間自動設定手段を設けたことを特徴とする検体検査システム。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  B04B 13/00
FI (2件):
G01N 35/02 G ,  B04B 13/00

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