特許
J-GLOBAL ID:200903054687766545
接着剤塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183056
公開番号(公開出願番号):特開平7-031927
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】接着剤の糸引きがなく、接着剤の供給量を正確に規定することができると共に、接着剤塗布作業のタクトタイムを短くして生産性を向上させることができる接着剤塗布方法を提供する。【構成】吐出ノズルの先端を、被塗布部材から第1の距離だけ上方に位置する第1の位置に位置決めする第1の工程と、吐出ノズルの先端から接着剤を所定量吐出させた後に吐出を停止する第2の工程と、吐出ノズルの先端を第1の位置から、第1の位置の斜め下方に位置する第2の位置まで移動させる第3の工程と、吐出ノズルの先端を第2の位置から水平方向に微小距離移動させる第4の工程と、吐出ノズルの先端を上昇させる第5の工程とを具備する。
請求項(抜粋):
接着剤を、該接着剤を吐出するための吐出ノズルから吐出させて、被塗布部材に所定量正確に供給するための接着剤塗布方法であって、前記吐出ノズルの先端を、該先端が前記被塗布部材から第1の距離だけ上方に位置する第1の位置に位置決めする第1の工程と、前記吐出ノズルの先端から接着剤を所定量吐出させた後に吐出を停止する第2の工程と、前記吐出ノズルの先端を前記第1の位置から、該第1の位置の斜め下方に位置する第2の位置まで移動させる第3の工程と、前記吐出ノズルの先端を前記第2の位置から水平方向に微小距離移動させる第4の工程と、前記吐出ノズルの先端を上昇させる第5の工程とを具備することを特徴とする接着剤塗布方法。
IPC (3件):
B05D 1/26
, B05D 7/24 301
, B05C 5/00 101
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