特許
J-GLOBAL ID:200903054690042604

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-314704
公開番号(公開出願番号):特開平10-154589
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 防犯性を損なうことなく、電力の浪費を抑える。【解決手段】 光源13を有する灯具部10と、照度検出手段20と、人体検知手段30と、灯具部10を点灯制御する制御部15とを備え、照度検出手段20の検出照度が所定照度以下の場合で人体検知手段30が人体を検知したときに、灯具部10が第1の明るさレベルに点灯制御される照明器具において、制御部15に、照度検出手段20での検出照度が所定照度以下である信号を受けて動作を開始するタイマー部16を設けた。また、タイマー部16に、タイマー設定時間Tを設定する時間設定部40を設けて、照度検出手段20の検出照度が所定照度以下の場合であって人体検知手段30が人体を検知しないときには、タイマー設定時間T中では灯具部10を第1の明るさレベルよりも低い第2の明るさレベルで点灯制御させ、タイマー設定時間T後では灯具部10を消灯制御させた。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光源を有する灯具部と、周囲の明るさを検出する照度検出手段と、人体の存在を検知する人体検知手段と、前記灯具部を点灯制御する制御部とを備え、前記照度検出手段の検出照度が所定照度以下の場合に前記人体検知手段が人体を検知したときに、前記灯具部が第1の明るさレベルに点灯制御される照明器具において、前記制御部にタイマー部を設け、前記照度検出手段の検出照度が前記所定照度以下の場合であって前記人体検知手段が人体を検知しないときには、前記タイマー部が動作中は、前記灯具部を前記第1の明るさレベルよりも低い第2の明るさレベルで点灯制御させ、前記タイマー部が動作完了後は、前記灯具部を消灯制御させたことを特徴とする照明器具。
FI (3件):
H05B 37/02 F ,  H05B 37/02 D ,  H05B 37/02 E

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