特許
J-GLOBAL ID:200903054695632639

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-223433
公開番号(公開出願番号):特開平8-098529
出願日: 1994年09月19日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 機器の据付状態のいかんに係わらず、常にノイズフィルタによるノイズ除去が充分に得られ、必要に応じてインバータ単体での使用が可能になるようにしたインバータ装置を提供すること。【構成】 冷却フィン5を基台として、この上にユニット化されたインバータ部1とフィルタ部3を搭載し、導体バー10を用いてインバータ部1の端子台6とフィルタ部3の端子台9とを接続したもの。更に、冷却フィン5にはアース端子13が設けてある。【効果】 インバータ部1とフィルタ部3の間の接続線の長さが最小限にまで短くでき、且つ、インバータ部1とフィルタ部3とが冷却フィン5により同一電位に保たれるため、1個のアース端子13により確実な接地が得られるため、ノイズフィルタの機能が十分に発揮される。
請求項(抜粋):
順変換部と逆変換部、電源側の端子台及び負荷側の端子台を備えたインバータ装置において、少なくとも上記順変換部と逆変換部、電源側の端子台及び負荷側の端子台をユニット化してインバータ部を形成させ、このインバータ部を、基台となる冷却フィンの一方の面に配置すると共に、この冷却フィンの上記一方の面と同一面に配置したノイズフィルタを設け、該ノイズフィルタの端子台と上記インバータ部の端子台の間の接続配線が上記冷却フィンの面上に位置するように構成したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/04 ,  H02M 7/48 ,  H03H 7/09

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