特許
J-GLOBAL ID:200903054696593483

鳥害防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012953
公開番号(公開出願番号):特開2001-211534
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 取付作業を効率的に行うことができるとともに、電線等のケーブルを傷つけるおそれのない鳥害防止装置の提供。【解決手段】 ケーブル把持部12を1対の把持部材16,18によって形成し、これらの1対の把持部材16,18のうち、把持部材18は把持部材16に対して回動可能に取り付けられているとともに、把持部材16に係止孔24,25,25を穿設し、これらの係止孔のうち、係止孔24に対して係合する仮止めフック26を把持部材18に設けるとともに、係止孔25,25に係合する固定フック28,28を把持部材18に設けている。
請求項(抜粋):
電線等のケーブルを把持するケーブル把持部と、前記ケーブルの上方に防鳥用のテグス等の細線を張設するテグス取付部とを具備する鳥害防止装置において、前記ケーブル把持部を1対の把持部材によって形成し、該1対の把持部材のうち、一方の把持部材は他方の把持部材に対して回動可能に取り付けられているとともに、一方の把持部材及び他方の把持部材に、該一方の把持部材を他方の把持部材に対して、ケーブルを仮止め位置で固定するとともに、ケーブルを本締め位置でクランプする固定手段を設けたことを特徴とする鳥害防止装置。
IPC (3件):
H02G 7/00 ,  H02G 7/00 301 ,  A01M 29/00
FI (3件):
H02G 7/00 V ,  H02G 7/00 301 N ,  A01M 29/00 E
Fターム (11件):
2B121AA07 ,  2B121BB27 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA05 ,  2B121FA12 ,  5G367BA01 ,  5G367BB11 ,  5G367CA03 ,  5G367CB04 ,  5G367CC01

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