特許
J-GLOBAL ID:200903054699553598

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-408260
公開番号(公開出願番号):特開平5-210338
出願日: 1990年12月27日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 コロナ放電により生成されるコロナ生成物に起因する帯状白抜け現象や画像流れを有効に防止する。【構成】 感光体の表面抵抗の低下を補完する物質を感光体表面に塗布し、その物質として、電気抵抗が1014Ωcm以上、比誘電率が1.5〜4、融点が55°C以上のパラフィンが使用できる。さらに、それに併せて、感光体表面に付着したコロナ生成物を除去するクリーニング手段を持たせる。その清掃部材は、活性炭素繊維を主体として構成される。
請求項(抜粋):
回転又は循環移動する感光体を、コロナ放電器を用いて予め帯電させ、これを露光して静電潜像を形成する画像形成装置において、前記感光体の表面抵抗の低下を補完する物質を感光体表面に塗布する手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 306

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