特許
J-GLOBAL ID:200903054700039518

プログラマブル論理アレイ集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-234868
公開番号(公開出願番号):特開平6-318638
出願日: 1992年09月02日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 プログラマブル論理要素の能力を十分に利用でき、多数の過剰な経路を用意すること無く、複雑な論理機能を実行できるプログラマブル論理要素間の相互接続を有するプログラマブル論理アレイ集積回路を得る。【構成】 プログラマブル論理アレイ集積回路10は、複数の相互に排他的なグループ12にグループ分けされた複数のプログラマブル論理アレイを有する。各グループ12は、そのグループ内のプログラマブル論理要素間の信号を搬送するために、そのグループ内だけに結合された信号導体40を備える。他の信号導体42,60は、グループ12間の信号を運ぶために用意される。図示しないマルチプレクサが、信号導体間に要求されるプログラマブル相互接続の数を減少するために使用される。
請求項(抜粋):
複数のプログラマブル論理要素を有するプログラマブル論理アレイにおいて、各プログラマブル論理要素は少なくとも1つの出力リード線を有すると共に少なくともその中の1つは少なくとも1つの入力リード線を有し、前記出力リード線のいずれの1つでも選択的に前記入力リード線に接続するための手段は、いずれの入力でも出力に選択的に接続するために複数の入力と1つの出力とを有するマルチプレクサと、前記出力リード線の各々を前記マルチプレクサ入力のそれぞれの1つに接続するたの手段と、および前記マルチプレクサ出力を前記入力リード線に接続するための手段とから構成されるプログラマブル論理アレイ集積回路。
IPC (3件):
H01L 21/82 ,  H03K 19/173 101 ,  H03K 19/177
FI (2件):
H01L 21/82 A ,  H01L 21/82 W
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-078317
  • 特表昭58-501981
  • 特開昭58-057825
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-078317
  • 特表昭58-501981
  • 特開平3-078317
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