特許
J-GLOBAL ID:200903054700877475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262423
公開番号(公開出願番号):特開平9-075522
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技の進行状況と、表示画像とを同期させることについての信頼性を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 主基板に設けられ、CPUを有する基本回路40から画像表示制御のための割込信号INTおよびコマンドデータCOM0〜COM7が出力される。それらの出力を、表示制御基板に設けられ、CPU601を有するCRTコントロール回路60が受ける。CRTコントロール回路60では、その割込信号INTに応答した割込動作によりコマンドデータCOM0〜COM7を読込み、読込んだコマンドデータに基づいて、可変表示装置の表示画像を制御する。
請求項(抜粋):
画像を表示可能であり、その画像の表示状態が変化可能な可変表示装置を有する遊技機であって、第1のプロセッサを有し、割込信号を出力するとともにその出力に伴って前記可変表示装置の表示画像の制御を指令する画像表示指令情報を出力する遊技制御手段と、第2のプロセッサを有し、前記割込信号および前記画像表示指令情報を受け、その割込信号に応答した割込動作によりその画像表示指令情報を読込み、読込んだ画像表示指令情報に基づいて、前記可変表示装置の表示画像を制御する可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記割込信号の入力に応答する割込動作中において、その後に入力される割込信号による新たな割込動作を禁止したうえで前記画像表示指令情報を読込み、その読込が終了した後において新たな割込動作を許可する制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  G06F 19/00
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  G06F 15/44

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