特許
J-GLOBAL ID:200903054702521066

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002719
公開番号(公開出願番号):特開2003-200609
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の像担持体を備えた画像形成装置で、複数のレーザー・ビーム発生部に対して回転多面鏡、BDセンサを1つにしてコスト低減すること。【解決手段】 第1のレーザー・ビームの走査路上にあって、レーザー・ビームが入力されると、ビームを検出したことを表す信号を出力するレーザー・ビーム検出手段と、レーザー・ビーム検出手段からの信号を入力して、第1のレーザー・ビームの画像書き出しタイミングを決定する際の基準となる第1の水平同期信号を発生する第1水平同期信号発生手段と、第1のレーザー・ビームの水平同期信号を入力して所定時間遅延させることにより、第2のレーザー・ビームの画像書き出しタイミングを決定する信号を生成する第2レーザー・ビーム用タイミング信号生成手段とを備える。ここで、回転多面鏡の第1と第2のレーザー・ビームの反射面のズレがnのときに、遅延を第1の水平同期信号の平均周期のn倍の時間とする。
請求項(抜粋):
第1、第2の2つのレーザー・ビーム発生手段と、前記レーザー・ビーム発生手段のそれぞれに対応して設けられた第1および第2の像担持体と、前記2つのレーザー・ビーム発生手段により発生された第1、第2のレーザー・ビームを、同時に前記対応する像担持体表面上に向けて、異なる面で偏向走査させる1つの回転多面鏡と、前記第1のレーザー・ビームの走査路上にあって、レーザー・ビームが入力されると、ビームを検出したことを表す信号を出力するレーザー・ビーム検出手段と、前記レーザー・ビーム検出手段からの信号を入力して、前記第1のレーザー・ビームの画像書き出しタイミングを決定する際の基準となる第1の水平同期信号を発生する第1水平同期信号発生手段と、前記第1のレーザー・ビームの水平同期信号を入力して所定時間遅延させることにより、前記第2のレーザー・ビームの画像書き出しタイミングを決定する信号を生成する第2のレーザー・ビーム用タイミング信号生成手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/113
FI (7件):
G02B 26/10 A ,  G02B 26/10 B ,  G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/04 111 ,  H04N 1/036 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (50件):
2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA47 ,  2C362BA50 ,  2C362BA51 ,  2C362BA70 ,  2C362BA89 ,  2C362BB32 ,  2C362BB38 ,  2C362BB43 ,  2C362CA23 ,  2C362CA39 ,  2H030AA01 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB16 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H076AB06 ,  2H076AB08 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB33 ,  2H076AB67 ,  2H076EA01 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB08 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC03 ,  5C051DE02 ,  5C051EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05

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