特許
J-GLOBAL ID:200903054703654906
酸化物超電導体及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058784
公開番号(公開出願番号):特開2000-256012
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 超電導特性の劣化、経時劣化を抑えて、超電導特性を向上する。【解決手段】 構成元素にBaを含む酸化物超電導体において、不純物炭素含有量が0.3〜2.0%である。また、構成元素にBaを含む酸化物超電導体の製造方法において、炭酸ガスが0.1ppm以下である高純度不活性ガスを充填したグローブボックス中で、精製したBaOと他の原料との混合を行い、かつ、他の製造段階においても完全に炭酸ガスから遮断するものである。また、酸化物超電導体の製造方法において、99.99%以上のBaCO3を10~2Torr以下の圧力で950°C以上の温度で熱処理し、不純物炭素含有量が0.3%以下のBaOを精製し、これをBaの供給原料に用いる。
請求項(抜粋):
構成元素にBaを含む酸化物超電導体において、不純物炭素含有量が0.3〜2.0%であることを特徴とする酸化物超電導体。
IPC (5件):
C01G 13/00 ZAA
, C01G 1/00
, C01G 3/00 ZAA
, H01B 12/00 ZAA
, H01B 13/00 565
FI (5件):
C01G 13/00 ZAA
, C01G 1/00 S
, C01G 3/00 ZAA
, H01B 12/00 ZAA
, H01B 13/00 565 D
Fターム (11件):
4G047JA02
, 4G047JA03
, 4G047JA05
, 4G047JB01
, 4G047JC03
, 4G047JC10
, 4G047KA01
, 4G047KA17
, 4G047KB01
, 5G321AA01
, 5G321DB02
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