特許
J-GLOBAL ID:200903054703973793

中継送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209292
公開番号(公開出願番号):特開平9-046505
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 受信局ファクシミリ装置のファクシミリ番号をオペレータの介在なく一致した登録内容で中継依頼局及び中継局ファクシミリ装置の双方のワンタッチダイヤル等に登録することができる中継送信方法を提供すること。【解決手段】 前記中継局ファクシミリ装置は、前記中継依頼局ファクシミリ装置が受信局ファクシミリ装置をファクシミリ番号で指定してきた場合において、その指定されたファクシミリ番号がワンタッチダイヤル等に登録されていないときは、新規に登録してその新規の登録内容を、既に登録されているときはその登録内容を前記中継依頼局ファクシミリ装置に通知し、その中継依頼局ファクシミリ装置はその通知された登録内容を自身のワンタッチダイヤル等に登録することを特徴とする。
請求項(抜粋):
中継依頼局ファクシミリ装置が、中継局ファクシミリ装置に登録されているワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル若しくはグループダイヤルにより、または、直接ファクシミリ番号により受信局ファクシミリ装置を指定して送信した画情報を、前記中継局ファクシミリ装置が受信蓄積して前記指定された受信局ファクシミリ装置に送信する中継送信方法において、前記中継局ファクシミリ装置は、前記中継依頼局ファクシミリ装置が受信局ファクシミリ装置をファクシミリ番号で指定してきた場合において、その指定されたファクシミリ番号が前記ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル若しくはグループダイヤルに登録されていないときは、そのファクシミリ番号を前記ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、またはグループダイヤルのいずれかに新規に登録して、その新規の登録内容を前記中継依頼局ファクシミリ装置に通知し、前記指定されたファクシミリ番号が前記ワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル若しくはグループダイヤルに既に登録されているときは、その登録内容を前記中継依頼局ファクシミリ装置に通知し、その中継依頼局ファクシミリ装置はその通知された登録内容を、自身のワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル若しくはグループダイヤルに登録することを特徴とする中継送信方法。
IPC (5件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104
FI (6件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 F ,  H04N 1/32 L ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 104 A ,  H04L 11/20 101 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-132926   出願人:株式会社リコー

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