特許
J-GLOBAL ID：200903054704728725
トンネル掘削機及びその排土装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
光石 俊郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-101995
公開番号（公開出願番号）：特開平8-296395
出願日： 1995年04月26日
公開日（公表日）： 1996年11月12日
要約：
【要約】【目的】 坑内環境及びメンテナンスの改善と省スペース化が図れるトンネル掘削機の排土装置を提供する。【構成】 カッタで破砕されたチャンバー部内の掘削ズリを吸込み管18及び排出管19を介して掘削機後方へ吸引・搬送する真空ポンプ12と、掘削機後方に配置されて前記吸引・搬送された掘削ズリを空気と分離するレシーバタンク13と、該レシーバタンクで分離された掘削ズリを外部へ排出するスクリュウコンベア20及びスラリーポンプ21等の外部排出手段とを備えた。
請求項（抜粋）：
カッタを配設し回転駆動されるカッタヘッドを地山へ押し出してトンネルを構築するトンネル掘削機において、前記カッタで破砕されたチャンバー部内の掘削土砂を排出管を介して掘削機後方へ吸引・搬送する真空ポンプ装置と、掘削機後方に配置されて前記吸引・搬送された掘削土砂を空気と分離するレシーバタンクと、該レシーバタンクで分離された掘削土砂を外部へ排出する外部排出手段とを備えたことを特徴とするトンネル掘削機の排土装置。
FI (2件)：
E21D 9/12 G
, E21D 9/12 J
