特許
J-GLOBAL ID:200903054707553560

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-160668
公開番号(公開出願番号):特開2006-337603
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 カラー画像形成方法において、光沢性を増すため透明トナーを用いても画像濃度が低くなるといった問題を起こさず、定着不良やオフセットも発生しないようにすることが課題である。【解決手段】 カラートナーに顔料を7%以上15%以下含ませ、該カラートナーを使用して記録媒体上に形成した未定着画像上の最表面に、粉砕法あるいは重合法によって作成した透明トナーをさらに現像し、最終的な画像における透明トナーを含めた全トナー成分中の顔料の比率が、5.0%以上8.5%未満となるようにトナー画像を形成した後で加熱および加圧定着するようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子写真方式により感光体上に形成した潜像をカラートナーにより現像してトナー画像を形成し、中間転写体を介し、または直接記録媒体に転写した後、加熱および加圧により前記記録媒体にトナー画像を定着する画像形成方法において、 前記カラートナーは含まれる顔料が7%以上15%以下であり、該カラートナーを使用して記録媒体上に形成した未定着画像上の最表面に、粉砕法あるいは重合法によって作成した透明トナーをさらに現像し、最終的な画像における透明トナーを含めた全トナー成分中の顔料の比率が、5.0%以上8.5%未満となるようにトナー画像を形成した後で加熱および加圧定着することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/09 ,  G03G 8/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08
FI (8件):
G03G9/08 361 ,  G03G8/00 ,  G03G15/01 Y ,  G03G15/01 113Z ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 384 ,  G03G15/08 507Z ,  G03G15/08 507L
Fターム (41件):
2H005AA21 ,  2H005AB04 ,  2H005AB06 ,  2H005EA07 ,  2H077AA15 ,  2H077AA16 ,  2H077AA20 ,  2H077AB02 ,  2H077AB13 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077DA10 ,  2H077DA15 ,  2H077DA42 ,  2H077EA03 ,  2H077EA24 ,  2H077GA13 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF02 ,  2H300EF03 ,  2H300EF06 ,  2H300EF08 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ49 ,  2H300EJ50 ,  2H300EK01 ,  2H300EK03 ,  2H300EK07 ,  2H300EL01 ,  2H300FF05 ,  2H300GG17 ,  2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • カラー画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-042424   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-008913   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 静電荷潜像現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357606   出願人:株式会社リコー
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