特許

J-GLOBAL ID：200903054707619366

光記録媒体

発明者： 寺田 正人 ,  古谷 一之 ,  岡村 立也
出願人/特許権者： 旭化成工業株式会社
代理人 (1件)： 阿形 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-047639
公開番号（公開出願番号）：特開平5-217204
出願日： 1992年02月04日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【構成】 透明基板上に膜厚50〜200nmの誘電体から成る保護層、膜厚10〜30nmの記録層、膜厚5〜30nmの誘電体から成る干渉層及び膜厚50〜150nmの反射層を順次設けた4層構成の光記録媒体である。【効果】 記録ピット形状の涙滴化が抑制され、記録再生条件に対して許容範囲が広く、安定した情報の記録再生が可能であり、特にピットエッジ記録に適している。

請求項（抜粋）：

透明基板上に誘電体から成る保護層、記録層、誘電体から成る干渉層及び反射層を順次設けた4層から成る光記録媒体において、前記保護層の膜厚を50〜200nm、記録層の膜厚を10〜30nm、前記干渉層の膜厚を5〜30nm及び反射層の膜厚を50〜150nmにしたことを特徴とする光記録媒体。