特許
J-GLOBAL ID:200903054713833000
電子部品の装着方法及び電子部品の装着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相澤 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117764
公開番号(公開出願番号):特開2008-277453
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】ラインセンサを用いて、装着ヘッドに取り付けるべき吸着ノズルが取り付けられたか否かを判定する電子部品の装着方法及び装着装置を提供する。【解決手段】取付後の種類「A」の吸着ノズルを定速度で反射体と受光ユニットとの間を通過させながら所定時間毎に当該吸着ノズルの有無をラインセンサが検出したときの有りの検出回数は9回であり、有りを検出したときの前着ノズルの基準レベル位置SLからのレベル(距離)を計測する。CPUはこのときの計測値のうちの最大計測値から一定値を引いて、更にその差以上の検出回数を計数した3回をRAMに格納し、更にCPUはこの3回に検出時間間隔、吸着ノズルの移動速度及び10-6を掛け算し、その掛け算した値を吸着ノズルのノズル径としてRAMに格納する。CPUは算出したノズル径がRAMに格納された種類「A」のノズル径のa1〜a2の範囲内にあるかを判断する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
部品吸着位置に電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを備え、吸着ノズルにより所定の前記部品供給ユニットより電子部品を吸着して取出してプリント基板上に装着すると共に、装着すべき電子部品に対応する吸着ノズルが装着ヘッドに取り付けられていない場合には対応する吸着ノズルを取り付ける電子部品の装着方法において、
前記吸着ノズルが取り付けられた際にラインセンサの発光素子と受光素子との間にこの取り付けられた新しい吸着ノズルを定速度で通過させながら所定時間毎に当該吸着ノズルの有無を検出し、
当該吸着ノズルの存在検出回数に基づいて吸着ノズルの種類を判定する
ことを特徴とする電子部品の装着方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313CC04
, 5E313EE02
, 5E313EE03
, 5E313EE24
, 5E313EE25
, 5E313EE34
, 5E313FG10
引用特許:
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