特許
J-GLOBAL ID:200903054716255326

熱硬化性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178408
公開番号(公開出願番号):特開2000-007761
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 耐湿信頼性、硬化性、保存性が良好で電気、電子材料分野に有用な熱硬化性樹脂組成物を提供する。【解決手段】下記(A)〜(C)の成分を必須とする熱硬化性樹脂組成物。(A)1分子内にエポキシ基を2個以上有する化合物、(B)1分子内にフェノール性水酸基を2個以上有する化合物、(C)硬化促進剤として、テトラ置換ホスホニウムと1分子内に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物の共役塩基との塩で、かつ1分子内に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物がその1ク ゙ラムを純水50ク ゙ラムと混合しフ ゚レッシャ-クッカ-容器中で125°C、20時間フ ゚レッシャ-クッカ-処理して得られる抽出水の導電率の値が1000μS/cm以下となる化合物。
請求項(抜粋):
下記(A)〜(C)の成分を必須とする熱硬化性樹脂組成物。(A)1分子内にエポキシ基を2個以上有する化合物、(B)1分子内にフェノール性水酸基を2個以上有する化合物、(C)硬化促進剤として、テトラ置換ホスホニウムと1分子内に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物の共役塩基との塩で、かつ1分子内に2個以上のフェノール性水酸基を有する化合物がその1ク ゙ラムを純水50ク ゙ラムと混合しフ ゚レッシャ-クッカ-容器中で125°C、20時間フ ゚レッシャ-クッカ-処理して得られる抽出水の導電率の値が1000μS/cm以下となる化合物。
Fターム (6件):
4J036AA01 ,  4J036AA02 ,  4J036FA10 ,  4J036FB07 ,  4J036GA04 ,  4J036JA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭55-157594
  • 特開昭58-103528
  • 特開平2-001754
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