特許
J-GLOBAL ID:200903054717602399
計測用ころがり軸受装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-512299
公開番号(公開出願番号):特表2003-527541
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】本発明は、外輪(2)、内輪(4)、外輪(2)の軌道と内輪(4)の軌道との間に配された少なくとも一列の転動体(6)、非回転輪と一体で検出要素(14)を支持しているセンサユニット(11)及び回転輪と共に回転部を形成する回転コード化部材(16)を有する回転パラメータ検出組立体を備え、コード化部材は検出要素の前を回転時に通過する能動部を有し、検出ユニットと非回転輪が固定部を形成する計測用軸受(1)に関する。回転部は、コード化要素の能動部の外側に位置し、エンコーダが検出要素で基準信号を発生せしめる位置で固定部に対して角度について上記回転部を定めることのできる割出し手段を有している。
請求項(抜粋):
外輪(2)、内輪(4)、外輪(2)の軌道と内輪(4)の軌道との間に配された少なくとも一列の転動体(6)、非回転輪により保持されてセンサ要素(14)を支持しているセンサユニット(11)、そして回転輪と共に回転部を形成する回転エンコーダ部材(16)を有する回転パラメータ検出組立体を備え、エンコーダ部材はセンサ要素の前を回転通過する能動部を有し、センサユニットと非回転輪が固定部を形成する計測用軸受(1)において、回転部は、エンコーダ部材の能動部の外部に位置し、エンコーダがセンサ要素で基準信号を発生せしめる位置で固定部に対して角度方向に上記回転部を位置づけることのできる割出し手段を有していることを特徴とする計測用ころがり軸受装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F16C 41/00
, G01P 3/487 X
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